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お知らせ|葬儀のかぐや東京

臨終後の流れ・2

エンゼルケア

亡くなった後に行う処置と死化粧などをまとめて「エンゼルケア」と呼びます。

病院により処置の仕方は様々ですが、体をアルコールで拭く清拭(せいしき)を行ったり、体液の漏出を防ぐために綿詰めを行ったりします。

死装束に着替えたり、髭剃りや死化粧を行うこともそのひとつです。また、事故で亡くなった場合や点滴の傷跡がある場合には、傷の手当も行います。

エンゼルケアを行ってくれる病院の場合、処置に1時間~2時間ほどかかるのでその時間に搬送の手配を葬儀社にお願いしましょう。

死亡診断書(死体検案書)

臨終を迎えたら、医師に死亡診断書を作成してもらいます。死亡診断書は役所に提出しなければならない大切な書類ですので忘れずにうけとり、無くさないように注意しましょう。

その後の行政への死亡届(火葬埋葬許可手続き)、遺族年金等の申請など、さまざまな手続きに必要となります。あらかじめ複数枚はコピーを取っておくと良いでしょう。

葬儀のかぐや東京では、役所への提出やコピーなど無料で代行していますのでご安心ください。

届け出の記入欄には亡くなった方と届け出人の住所や本籍などを記入しますのでわからない場合事前に調べておくことをお勧めします。

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