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お知らせ|葬儀のかぐや東京

臨終後の流れ

葬儀社へ連絡する

生前決めていた葬儀社がある場合には、早めに連絡します。もし葬儀社を決めていなかった場合はその場で葬儀社を探しましょう。

葬儀社には、

  • 安置先を自宅にするのかそれ以外にするのか
  • 病院名(同名の病院もあるのでどこにある病院かも)
  • 対象者様のお名前
  • 連絡先
  • 連絡している方のお名前

をまずは伝え、搬送してもらいます。

自宅安置以外の場合は葬儀社や安置先、搬送の時間帯にもよりますが安置先に一緒に向かいご面会します。(出来ない場合もあります)

その後葬儀の打ち合わせをおこないます。真夜中の場合はご家族の疲労も考えて翌日になる場合もあります。

末期の水(まつごのみず)

臨終に立ち会った人たちが故人の口に水を含ませる儀式のことで、のどを潤して安らかに旅立って欲しいという思いを込めて亡くなった方の口に水を含ませます。

故人に生き返って欲しいという願いを込めて行ったという説や、神道で死者の穢れを清めるために行ったという説もあります。

ただし浄土真宗では、あの世では苦しみがないとするため、末期の水を行うことはありません。

臨終に立ち会った親族全員が儀式を行うことが作法ですが、小さいお子さんは無理をする必要はありません。

亡くなってすぐ病室や霊安室で行われる場合と、ご遺体を自宅などに安置した後に行われる場合があります。

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